20歳のとき、大学3年生になる前の春休み期間に、VIAprogramといういう研修付きのプチ留学のようなものに2週間ほど参加した。
私の参加したプログラムはスタンフォード大学の学生たちのサポートを受けながら、現地の企業やNPOなどをを見学し、感じたことなどを日々議論していくというものだった。
参加者は日本人だが、基本、全て英語で会話をすることが求められるものだった。事前の面接はクリアしたものの、それまで英語で会話という会話をしたことのない私にとっては、伝えたいことがあっても言葉が操れないと伝えられない苦しみを知る、なかなか厳しい時間だった。今振り返ると、研修の仕組みについてはいろいろ思うこともあるが、6歳の時のハワイ旅行以来、ほぼ初めての海外滞在で、もきながらも感じたこと、掴み取ったことが写真には残っていたので、思い出に貼り付けておきたい。
3/16 到着〜スタンフォード大学