2015-12-31

ミャンマー旅行⑦✈︎ヤンゴン・チャイティーヨー・バガン

ミャンマー旅行最終日は、マーケットやスーパーで買い物。大晦日ということもあり、街もなんだか浮き足立っていました。


統治時代の建物を見学したり、ヤンゴン川辺も散策しました。

映画館も発見!

ランチは、「999(トリプルナイン シャンヌードル ハウス)」へ。


ディナーは、「フィール ミャンマー フード」へ。この旅で一番の贅沢でした。サービスも食事もすばらしく、またヤンゴンに訪れることがあったら、ぜひ食べに来たいです。

翌朝の飛行機に乗って、タイ経由で元旦の日本に戻りました。
行く前よりもミャンマーファンになった、思い出いっぱいの旅でした。

2015-12-30

ミャンマー旅行⑥✈︎ヤンゴン・チャイティーヨー・バガン

ミャンマー旅行6日目は、ヤンゴンで主要観光スポットめぐり。

まずは、スーレーパヤーへ。


そこからタクシーで、ミャンマー最大のシュエダゴン・パヤーへ。

陽気で笑顔が似合う仏様がいろんな格好で鎮座されています。

ひとつひとつの表情や格好を見ていくだけでも、興味深い。

寺院の前のショッピングモールにはダイソーもが入っていました。

ランチは、「danuphyu daw saw Yee Myanma」へ。人気店ということもあり、地元の人を中心にかなり賑わっていました。


最後は、お楽しみ?の涅槃仏がいらっしゃるチャウッターヂー・パヤーへ。
お顔をお掃除中でした。


この日の夜は、バーベキューストリートではしご酒。バーのハンバーガーがとっても美味しかったです。


2015-12-29

ミャンマー旅行⑤✈︎ヤンゴン・チャイティーヨー・バガン

ミャンマー旅行5日目は、バガンからヤンゴンへ復路の旅。

往路は夜だったので、景色は全く見えませんでしたが、この日は天気も良く車窓も楽しめました。

途中、サービスエリアに何度か寄って、夕方にヤンゴン市内に到着。
この日は、またトリップアドバイザーに頼って、ちょっと外れにある「Green Gallery」へ。

旅行者の方でとっても混んでいて、少し待って入りました。
アルコールはなかったですが、ライムのソーダが冷たくて全身に沁み渡りました。ごはんも美味しかったです。

2015-12-28

ミャンマー旅行④✈︎ヤンゴン・チャイティーヨー・バガン

ミャンマー旅行4日目は、バガンでスタート。
ホテルで荷物だけ置いて、レンタサイクルを探しました。近くにあるということで、すぐに見つかり、早速、バガンのチャリ旅です。

まずは、バガンの代表寺院、シュエジィーゴン・パヤーに。




続いて、街並みを楽しみながら、オールドバガン方面へ。
道の両脇には大小のパヤーがそびえます。






ところどころで気になる寺院に立ち寄りながら、オールドバガンに到着。




バガンで人気のサンセットも見ることができました。


ミャンマーのリゾートということで、夜ご飯はおしゃれなカクテルで乾杯しました。



もう1日あったらポッパ山にも行ってみたかったですが、バガンを満喫するという意味では、1日あれば十分です。

2015-12-27

ミャンマー旅行③✈︎ヤンゴン・チャイティーヨー・バガン

ミャンマー旅行三日目は、ヤンゴン観光。

ボーチョー・アウンサウンマーケットへ寄り道しながら向かいます。

教会はクリスマスシーズンでデコレーションもされていました。

マーケットは翡翠のアクセサリーやアジアンなファブリックなど、お土産選びにぴったりでした。最終日にまとめて買うため、ひとまず、目星だけつけました。

ランチは、カレーが評判の「danuphyu daw saw Yee Myanma」へ。指差しでカレーや炒め物をいくつか選びました。素朴な感じで食べやすかたです。
一旦ホテルに戻って、バガン行きの準備。

バガン行きのバスには、市内からアウミンガラー・バスターミナルまでの送迎も付いているので、初日のチケット売り場に向かいました。ここでもまたトラックに乗せられたので、オープンエア!大量の排気ガスを吸いながら、バスターミナルに到着しました。
バガン行きのバスは、少しでも快適に行くために、旅行者に人気のVIPバスのひとつ「E lite」を選んだので、きれいな待合スペースでのんびり時間を潰せました。

バスターミナルには、食堂もたくさんあるので、出発前に腹ごしらえもできました。
今回のバスは、想像以上にきれいでしたが、とにかく冷房が強く凍えました。地元の人は毛布やダウンジャケットを持ち込んでいるほどでした。この後にも書きますが、バガンは朝夕がかなり冷えるので、バスも含め、長袖のジャケットなどがあるとかなり重宝すると思います。
車内では、クッキーなどが入ったお菓子パックの配布に飲み物サービスと至れり尽くせり。ミャンマーミュージックも終始流れていて、陽気な雰囲気です。英語が話せる添乗員さんもいらっしゃり、安心して現地に向かうことができました。

途中、サービスエリアにも寄りますが、新しいところが多く、きれいです。ただ、トイレは流れが悪いのか、使用できる箇所が少なく、間違えて詰まっているところに入ってしまうと「キャー!」という感じです。それも旅の思い出ですが。

そんなこんなで、翌朝早朝、バガンに到着。バスターミナルで帰りのチケットだけ購入して、ホテルに向かいました。

2015-12-26

ミャンマー旅行②✈︎ヤンゴン・チャイティーヨー・バガン


ミャンマー旅行二日目は、日が昇る前からスタート。
ゴールデンロックが鎮座するチャイティーヨー手前のキンプン行きのバスに乗るために、ホテルからタクシーでアウミンガラーバスターミナルへ。朝の5時前にもかかわらず、活気があります。旅行者というよりも地元の人が圧倒的でした。
ガイドブックなどに掲載されている通り、バスは、日本の中古車がほとんど。私たちは元・三重交通のバスに乗り込みました。
手書きのチケット
朝も早かったので、寝たり起きたりを繰り返し、田舎に進んでいることだけは車窓から感じながら、揺られること5時間。所要時間は4時間〜4時間半ということでしたが、なかなか終点のキンプンに到着しません。道は大渋滞で、1時間ほどゆっくりゆっくり進みましたが、ついには、降りて歩き出す人が続出。全員が降りる様子だったので、私たちも降りて歩き出すことに。暑さと驚きで写真を撮りそびれましたが、太陽が照りつける赤土の大地を人々が進んで行く様は、映画のワンシーンのようでした。そして、その中で自分たちも一緒に進んでいるというのも、なかなか感慨深く感じました。

本当に到着するのかと、不安に思いながらも30分ほど汗だくになりながら歩いて、ようやくキンプン・ターミナルらしきものが見えてきました。
日帰りのため、ホッとしている間もなく、頂上のチャイティーヨー行きのトラック乗り場へ。
トラックに乗り込み、山道を高速で1時間ほど進みます。なかなかスリルを感じる行程ですが、景色がいいので、あっという間でした。

トラックから降り、ゴールデンロックへ向かいますが、まだまだ見えてきません。途中で入場券を購入し、どんどん進みます。

境内にはすごい人とテントが。後から教えてもらったのですが、私たちが行った日は巡礼シーズンと被っていて、毎年、この時期には、国中の人たちが訪れて大混雑になるようです。

テントと人をかき分けて、念願のゴールデンロックにご対面!本当に落ちそうなのに落ちない上、金色が眩しい!その名の通りです。聖域は女人禁制ですが、男性は間近で触ることもできます。
下から見上げた様子
しばし感動に浸りながらも日帰りでヤンゴンに戻る必要があったため、急いでトラック乗り場へ。ゴールデンロックを見物し終えた達成感と大混雑に加え、順番に並ぶというルールがないため、カオスそのものの乗り場でした。私たちも、あまりお行儀がいいとは言えませんが、他の人と同じように空のトラックへ駆け込むようにして乗り込みました。こんなサバイバルみたいに乗り物に乗ったのは初めてでした。。

無事にキンプンに戻り、ヤンゴン行きのバスを探します。ミャンマーでは、ほとんどのバスで往復チケットが購入できないため、都度買う必要があります。この点は、もう少し改善されると、より旅行者が増える気がしました。
ガイドブックには載っていないバス会社でしたが、ヤンゴン行きということだけ確かめて、帰路につきました。
ここで、最後の難所があったのですが、このバスは、アウミンガラー・バスターミナルが終点ではなかったようで、途中、何度か確認したのですが、バスターミナルとは違う場所でポツンと降ろされてしまいました。ヤンゴン市内ということは確認できたので、タクシーをつかまえてホテルまでお願いしましたが、英語がわからないということで結構断られてしまい、5人目くらいでようやく交渉が成立しました。

最後までヒヤヒヤでしたが、ホテルのそばのインドネシア料理店「Toba Restaurant - Cafe」で遅めのおいしいご飯を食べて、無事に1日を終えました。