2015-12-27

ミャンマー旅行③✈︎ヤンゴン・チャイティーヨー・バガン

ミャンマー旅行三日目は、ヤンゴン観光。

ボーチョー・アウンサウンマーケットへ寄り道しながら向かいます。

教会はクリスマスシーズンでデコレーションもされていました。

マーケットは翡翠のアクセサリーやアジアンなファブリックなど、お土産選びにぴったりでした。最終日にまとめて買うため、ひとまず、目星だけつけました。

ランチは、カレーが評判の「danuphyu daw saw Yee Myanma」へ。指差しでカレーや炒め物をいくつか選びました。素朴な感じで食べやすかたです。
一旦ホテルに戻って、バガン行きの準備。

バガン行きのバスには、市内からアウミンガラー・バスターミナルまでの送迎も付いているので、初日のチケット売り場に向かいました。ここでもまたトラックに乗せられたので、オープンエア!大量の排気ガスを吸いながら、バスターミナルに到着しました。
バガン行きのバスは、少しでも快適に行くために、旅行者に人気のVIPバスのひとつ「E lite」を選んだので、きれいな待合スペースでのんびり時間を潰せました。

バスターミナルには、食堂もたくさんあるので、出発前に腹ごしらえもできました。
今回のバスは、想像以上にきれいでしたが、とにかく冷房が強く凍えました。地元の人は毛布やダウンジャケットを持ち込んでいるほどでした。この後にも書きますが、バガンは朝夕がかなり冷えるので、バスも含め、長袖のジャケットなどがあるとかなり重宝すると思います。
車内では、クッキーなどが入ったお菓子パックの配布に飲み物サービスと至れり尽くせり。ミャンマーミュージックも終始流れていて、陽気な雰囲気です。英語が話せる添乗員さんもいらっしゃり、安心して現地に向かうことができました。

途中、サービスエリアにも寄りますが、新しいところが多く、きれいです。ただ、トイレは流れが悪いのか、使用できる箇所が少なく、間違えて詰まっているところに入ってしまうと「キャー!」という感じです。それも旅の思い出ですが。

そんなこんなで、翌朝早朝、バガンに到着。バスターミナルで帰りのチケットだけ購入して、ホテルに向かいました。