2015-12-25

ミャンマー旅行①✈︎ヤンゴン・チャイティーヨー・バガン

2015年、ミャンマーでの年越し旅行の記録。

年の瀬も近づき、冬休みの目処が立ったので、バンコク経由、ヤンゴン行きの飛行機を購入。チケットが取れた時点で、ネットからビザを取得。申し込みから取得まで、約1週間かかります。写真も必要ですが、私は白い壁を背景にした自撮りで問題なく取得できました。
evisa:http://evisa.moip.gov.mm/NewApplication.aspx

準備から約1カ月後、クリスマスイブの日、仕事を急いで終わらせ、バックパックを背負って羽田へ。チェックインを済ませて、「せたがや」のラーメンをすすりながら仕事納めの乾杯をして、出国まで時間をつぶしました。

日付が変わってクリスマス。いよいよ出国。搭乗口では、サンタさんからお菓子のプレゼントもありました!タイ航空、なかなか粋な計らいです。


バンコクで乗り換えをして、当日14時過ぎにヤンゴンに到着。うーん、暑い。空港で着替えて、タクシーでホテルに向かいました。空港のタクシーカウンターでホテル名を告げると、空いているタクシーに案内してくれました。

タクシーで1時間走り、中央駅から徒歩15分ほどのNawaday Streetにあるホテルへ。荷物だけ預けて、お散歩がてら、中央駅前のバスセンターにチャイテーヨーとバガン行きのバスを探しに出かけました。

中央駅前は車線も多くひっきりなしに車が走ってきますが、横断歩道などはなく、ちょっとヒヤヒヤしながら地元の人について横断。アジアにやって来た実感が湧いてきました。中央駅は西洋風の趣のある建物。駅の真向かいには、地球の歩き方などにも出ている通り、いくつものバス会社のカウンターが並んでいました。

いくつかのカウンターを回りましたが、クリスマス休暇で欧米からの観光客も多く、チャイテーヨーもバガンもバスは結構埋まっていました。日本で想定していたスケジュールは諦めザルをえませんでしたが、なんとかチケットを購入できました。どちらも往復のチケットはなく、帰りのチケットは現地で買うシステムのようです。

翌朝6:00発のバスでバガン行きとなったので、早めの夕食へ。初日なので外したくないと思い、trip advisorで人気のミャンマー料理店「Aung Mingalar Shan Noodle Restaurant」を選びました。麺と餃子にミャンマービールで乾杯!評判通り、料理はどれもおいしかったです。