駐在生活が4年に差し掛かり、帰国の時期も見えてきました。改めて、もし今、帯同が決まったらこうしただろうな、ということを残しておきたいと思います。
###帯同前に訪問
時間とお金が許せば一度、帯同する国に行って、数週間過ごしてみることをおすすめします。その中で自分の家族に必要な準備や引っ越し時期を決めるとより充実した駐在生活になると思います。
###駐在妻(夫)に対する世間が抱く華やかな印象と実態の違いを知る
最近は新聞などでも話題になっていますが、世間が思っている以上に大変です。特に現地校含め、幼稚園など学校に入る前の低年齢の子どもがいる家族は、日本のように一時預かりやいつでも空いている児童館などがないので、ずっと子どもと向き合わなくてはなりません。さらに日照時間が短く、冬が長いです。体調はもちろん、心を健康に保つために工夫が必要だと思います。特に帯同家族は、途中で帰ることを選択肢の一つとして持っているだけで、より健やかに過ごせると思います。
###日本から引っ越す時期
1月から3月の引っ越しを考えているならば、できるだけ遅らせることをおすすめします。そもそもオランダは10月ごろから4月ごろまでダウンコートが必要なほど寒く、日照時間も日本と比べると短いです。中でも、1月から3月はイベントも少ないうえ、インフルエンザなども流行りやすく、寒さと暗さに耐える修行みたいな期間なので、調整がつくならばこの時期は避けて引っ越すだけで、最初の負担が減らせると思います。
さらに時期を選べるならば、春のキリスト教関連の休み、夏、年末年始など長期休みが取りやすい時期に引っ越すと、家族で動いて新しい生活の準備を進められるので、よりおすすめです。
###引っ越し時に日本から持ち込んでよかったもの(途中で持ち込むことが難しいもの)
ダントツ1位は自転車!
オランダでももちろん買えますが、サイズや機能の問題もあるので、子どものものも含めて、できる限り日本から持ちこむことをおすすめします。
子どもがいる方は、20cmなどの小さいタイヤではなく、大きめのタイヤの自転車に、子乗せシートを前後に付けて、ヘルメット、雨カバー、頑丈なカギをセットで送ることをおすすめします。ただし、電動自転車は引越し会社により送れる場合と送れない場合があります。我が家は電動自転車の輸送がNGだったので、タイヤ20cmの自転車に前乗せ子どもシートを取り付けた自転車だけ送り、雨カバーは一時帰国時に購入。その後、幼稚園の送り迎えにはこの自転車では時間がかかりすぎるため、現地で低身長でも乗れる電動自転車を購入し、後ろに子供乗せシートを取り付け、一時帰国時に雨カバー、カッパを購入しました。